落語家の三遊亭歌橘(さんゆうてい かきつ)さんが、いらっしゃいました。
足利市出身の歌橘さんは、2008年に栃木県出身者としては初めて真打ちに
なられた方で、これから1年間、足利市の「観光大使」を務められます。
史跡足利学校では、孔子の説いた「中庸」の教えをあらわす「宥座の器」を
体験されました。
宥座(ゆうざ)とは、常に身近に置いて戒めとするという意味です。壺状の
器に水が入っておらず空の時は傾き、ちょうど良いときはまっすぐに立ち、水
をいっぱいに入れるとひっくり返ってこぼれてしまいます。
孔子は、「いっぱいに満ちて覆らないものは無い。」と慢心や無理を戒めま
した。
このホームページでも「宥座の器」を体験できます。どうぞ、お試しください。