史跡足利学校では、「論語」をみんなで大きな声を出して読む(=素読)体験
プログラムを行っており、参加してくださいましたお客様から好評をいただいて
います。
日曜日の午後に開催しておりますので、孔子の教えである「論語」の素読を
楽しんでみませんか。
論語の素読を楽しむ 体験プログラム
http://www.ashikagagakko.jp/taiken/2010/05/post-2.html
史跡足利学校では、「論語」をみんなで大きな声を出して読む(=素読)体験
プログラムを行っており、参加してくださいましたお客様から好評をいただいて
います。
日曜日の午後に開催しておりますので、孔子の教えである「論語」の素読を
楽しんでみませんか。
論語の素読を楽しむ 体験プログラム
http://www.ashikagagakko.jp/taiken/2010/05/post-2.html
堀で元気に育つカルガモのヒナたち。また少し大きくなりました。

庭園の棗の木に取り付けられた巣箱から、ピーピーとかわいい鳴き声が聞えてきます。
親鳥は、餌を運ぶのに大忙しです。

先日、スタッフ日誌でご紹介しました楷の木の花。地面に落ちた花枝を
もう少し拡大して見せて欲しいというご希望をいただきました。
朝、木立の中でギャーギャーと大きな声で鳴き騒ぐ、野鳥の群れがいました。
オナガです。青く長い尾羽がきれいでした。
また、姿は隠れて見えないのですが、ホトトギスの「テッペンカケタカ」と
聞こえる鳴き声も響いてきます。
万葉集から
夏山の木末の茂に霍公鳥鳴き響むなる声の遥けさ (大伴家持)
(なつやまの こぬれのしげに ほととぎす なきとよむなる こえのはるけさ おおとものやかもち)
意味: 夏山の梢の茂みに潜んでホトトギスが響くように鳴いています。
その鳴き声が、遥か遠くまでとどいて聞こえてきます。
史跡足利学校では史跡内の点検と整備を行うため、毎月1回休館日を設けて
います。休館日には、普段は行うことができないメンテナンス作業を集中して
行っており、スタッフは皆、てんてこ舞いしております。
お客様から、休館日に行っている作業の内容についてお問い合わせをいただ
きましたので、いくつかご紹介します。
① 史跡内のメンテナンス作業
お客様が利用されている案内ビデオ視聴コーナーやトイレなどの床を
ワックスで磨いたり、火災報知器や消火栓、館内放送設備の点検や図書・
収蔵品の整理を行っています。
② 茅葺き屋根の燻蒸
茅葺き屋根を長く維持するには、毎日「いろり」で火をたいて、屋根を
煙でいぶすのが良いとされていますが、史跡内は火気厳禁のため、普段は
建物内で火を使うことができません。このため月1回、トラックに積んだ
窯で火をたき、ダクトで煙を建物内に送り込んでいぶしています。
広葉樹の薪を燃やしています。
ダクトで送り込まれた煙によって、建物内は真っ白です。煙が目にしみます。
③ 庭園の芝刈り
刈り取りの面積が広いので、一日がかりです。
④ 松の剪定
入徳門から学校門にかけて松の並木があるほか、学校内にはたくさんの
松が植えられています。木に登って、伸びた芽をひとつずつ剪定して葉を
とり、枝の形を整えています。
ぐんと芽が伸びています。
さっぱりときれいになりました。
史跡足利学校へお越しくださいましたお客様が、快適に史跡内をご参観できる
ようスタッフ一同、努めておりますので、ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解
とご協力をお願い申し上げます。
休館日一覧表 → http://www.ashikagagakko.jp/welcome/2009/10/post-3.html
遺蹟図書館の前にたつ楷の木も花が咲き終わり、朝になるとたくさんの花枝が落ちるようになりました。残念ながら受粉しなかった花は、花枝の根元部分からとれて地面に落ちてしまいます。
楷の木は雌雄異株で、遺蹟図書館の前にたつ楷の木は雌木です。
史跡足利学校には北の菜園場に雄木が植えられているのですが、今年は天候不順のためか開花と花粉の飛散するタイミングがうまく合わなかったので、実ができるのかどうか心配しています。
カルガモのヒナたちも少し大きくなりました。この1週間の間に、少し数が減って
しまいましたが、残ったヒナたちが元気に育ってほしいと思っています。
また今日は、ヒナたちの天敵であるカラスも1羽巣立ちましたが、まだうまく飛ぶ
ことができず、庭園の木の枝にぎこちなくつかまっています。
孔子廟に植えられている不断梅に、たくさんの実がつきました。
この梅は、青い実がだんだん黒くなり、冬まで枝に残っています。
常に実が断えないことから「不断梅」と呼ばれています。
孔子廟の脇に植えられているクロロウバイの花も見頃です。
5月17日(月)は、史跡内の点検と整備を行うため休館いたします。
史跡足利学校へお越しくださいましたお客様が、快適に史跡内をご参観
できるよう努めておりますので、ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解と
ご協力をお願い申し上げます。
池の畔で、カキツバタが咲いています。
市立山辺中学校の1年生、3クラスの生徒たちが史跡足利学校を訪れ、論語
の素読を行いました。
先生は、素読の前に、まず「礼」のことにふれられました。「礼」とは社会
のルール。わかりやすく言うと、マナーとかエチケットのことを指します。
非礼勿視、非礼勿聴、非礼勿言、非礼勿動。(顔淵第十二)
礼にあらざれば視(み)ることなかれ。礼にあらざれば聴くことなかれ。
礼にあらざれば言うことなかれ。礼にあらざれば動くことなかれ。
礼(人間社会のルール。人が守るべきこと)にはずれたことを、見たり、
聴いたり、言ったり、また、してはいけません。
史跡足利学校では、論語の素読のほかにもいろいろな講座を開催しています
ので、また来てくださいね。
庭園に咲く花の蜜を求めて、アゲハチョウがやってきました。
今日も晴天に恵まれ、爽やかな風が吹く、過ごしやすい日になりました。
学校門脇のイチョウも、青々としています。
5月9日(日)午後3時に、校内を巡視中のスタッフがカルガモのヒナ8羽を
南側の堀で発見しました。親鳥とヒナ8羽が元気よく水面を泳いでいます。
スタッフみんなで、ヒナが元気に育ってほしいと願っています。
今日も晴天に恵まれて、庭園のツツジの花がきれいです。

庫裡の南にある藤棚です。花も見頃になりました。
新芽が伸びて緑が美しいです。遺蹟図書館前に植えられた野村楓の紅葉とあわせて
眺めて楽しまれているお客様がたくさんいらっしゃいます。
毎日、晴天に恵まれて、たくさんの方にお出でいただいています。
ご参観くださいまして、ありがとうございます。
土塁にシャガの花が咲いています。シャガはアヤメ科の多年草で、花はわずか一日で
しぼんでしまいますが、次々と新しい花を咲かせます。
