庭園や菜園場に植えられたナツメの実が熟しておいしそうです。
ナツメは初夏になって芽が出るため、「夏芽」ともいいます。秋には
リンゴに似た味がする赤い楕円形の実がなって、食用や薬用になります。
ビタミンCが豊富で、漢方では実に含まれている成分上から、滋養強壮
炎症緩和、利尿効果があるといわれているそうです。
作者はわかりませんが、万葉集にも出てきます。
梨棗 黍に粟つぎ 延ふ葛の 後も逢はむと 葵花咲く
(なしなつめ きびにあはつぎ はふくずの のちのあはむと あふひはなさく)
意味:梨(なし)、棗(なつめ)と続くように、あなたに会いたい。
葛(くず)のつるが別れてまたつながるように、またあなたに会いたい。
あなたに逢う日は、花咲くようにうれしい。











